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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 ゲゲゲの鬼太郎 タイトル ゲゲゲの鬼太郎 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00644 ジャンル アドベンチャー 発売元 バンダイ 発売日 1997-1-24 価格 6800円(税別) - ゲゲゲの鬼太郎 関連 ゲゲゲの鬼太郎 関連 Console Game FC ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境 ゲゲゲの鬼太郎 2 妖怪軍団の挑戦 SFC ゲゲゲの鬼太郎 復活 ! 天魔大王 スーファミターボ専用 ゲゲゲの鬼太郎 SS ゲゲゲの鬼太郎 幻冬怪奇譚 PS ゲゲゲの鬼太郎 必殺パチンコステーションnow5 ゲゲゲの鬼太郎 ゲゲゲの鬼太郎 逆襲 ! 妖魔大血戦 Wii ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大運動会 Handheld Game GB ゲゲゲの鬼太郎 妖怪創造主現る ! GBA ゲゲゲの鬼太郎 危機一発 ! 妖怪列島 + 水木しげる 関連 水木しげる 関連 Console Game SFC 水木しげるの妖怪百鬼夜行 PS 水木しげるの妖怪武闘伝 妖怪花あそび SS 水木しげるの妖怪図鑑 総集編 Handheld Game NGP 水木しげるの妖怪写真館 GB 水木しげるの新・妖怪伝 駿河屋で購入 プレイステーション
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登録日:2010/03/25 Thu 04 31 13 更新日:2024/04/21 Sun 15 10 28NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 KONAMI PS2 SRPG キャラゲー ゲゲゲの鬼太郎 ゲーム コナミ スパゲゲ スパロボ 妖怪 水木しげる 無駄に豪華な声優陣 異聞妖怪奇譚 『ゲゲゲの鬼太郎~異聞妖怪奇譚~』は2003年12月11日にコナミから出されたPS2専用のシミュレーションRPG。 【概要】 水木しげる生誕80周年記念作品のひとつとして発売された。 ぶっちゃけ鬼太郎版スパロボ。 ストーリーは一周するなら22話程度だが分岐を考慮すると44話あり3つのエンディングが存在する。 様々な妖怪が出演し原作を知っているならニヤリとするような演出も。 また声優陣は当時として見ても黎明期の古豪を取り揃えており、ほとんど大御所しかいないというかなり豪華な布陣である。 しかし鬼太郎のゲームはアクションが主流であったので慣れない人が多いこともあるが難易度が高いという評価が多い。 【ストーリー】 21世紀の日本。 新たな世紀を迎え人間だけでなく妖怪の世界にも大きな変化が起こっていた。 その代表がネット社会の到来。 鬼太郎の家も例外でなく「妖怪パソコン」を使いネットで妖怪に関する事件を検索し「妖怪携帯電話」で仲間と連絡を取り合っていた。 その様子にあきれ顔の目玉親父。 平和に思えたある日事件は突然起こった。 「子なき爺が暴漢に襲われたんですって!」 血相を変えて現れた猫娘の言葉に新たな悪の存在を感じる鬼太郎。 この事件をきっかけに妖怪の世界を巻き込んだ新たな戦いが起ころうとはまだ誰にも分からなかった…。 【主な登場人物】 キャスト陣はゲーム版独自のものとなっている。 鬼太郎 CV.松本梨香 主人公だけに性能は非常に良くオールマイティ。 目玉親父 CV.熊倉一雄 直接は戦わないが戦闘中ヒントを教えてくれたりする。 中の人はモノクロ版鬼太郎主題歌の担当者。 猫娘 CV.宮村優子 鬼太郎ほどではないが優秀。 射程が短く体力がやや低いという欠点があるがそれをカバーする回避力と移動距離をもつ。 砂かけ婆 CV.堀絢子 防御力が低いが射程距離が長いため後方支援として役に立つ。 子なき爺 CV.穂積隆信 一番ダメな子。 射程は基本1で射程3のMAP兵器も2回しか使えず回避力、命中率もひどい。 高そうな防御力も中途半端。 敵もやたら子なきを優先して狙ってくる。 そのくせ毎回強制的に出撃する。 お荷物。 ねずみ男 CV.野沢那智 原作通り仲間になったり裏切ったりを繰り返す。 打たれ弱いが回避力移動距離は優秀。猫娘をやや弱くした感じである。 一反木綿 CV.緒方賢一 とても打たれ弱いが回避力と移動距離が優秀で囮として使える。 ぬりかべ CV.富田耕生 移動距離が短いが装備でカバーできる。 命中が低いことを除けば防御力、体力が高く攻撃力もそこそこ高い。 射程も基本1だが何回も使える射程5の技がある。どこぞの爺とは大違いである。 中の人はTV版にしばしば登場していた他、ぬりかべも演じたことがあるので唯一テレビ版からの続投とも言える。(*1) 暁光寺ルカ CV 竹内順子 妖怪好きの女の子。 鬼太郎に事件の解決を依頼してから様々なところでサポートしてる。 アニメ3作の夢子ちゃんポジション。 (無論戦闘に参加しない) 【その他の仲間】 道中条件によっては以下の妖怪を仲間にすることができる。 つるべ火 傘化け かわうそ ぬけ首 赤舌 ひでり神 シーサー 牛鬼 泥田坊 カタキラウワ 輪入道 朧車 【システム】 装備妖怪 鬼太郎のみ前述であげたその他の仲間を装備することができその妖怪の技を使えるようになる。 また鬼太郎が得た経験値が装備した妖怪にも与えられる。 霊力 技によっては霊力を消費するものがある。 霊力はターンごとに回復するが残りの霊力が少ないほど回復量は少なくなる。 霊力充填 霊力を消費する技の霊力を三段階に充填でき威力、命中率をあげるこどができる。 このとき最大に充填すると大ダメージを与えれるが前述の通り霊力を大幅に消費し回復が遅くなったしまう。 どれだけ充填するかという駆け引きが重要になる。 妖気 特定の条件(例 ダメージを食らうなど)によって上昇する。 上昇すると攻撃力が上がりまた一定以上の妖気がないと使えない技もある。 そのためどの妖怪の妖気をどれだけあげるかということを考慮して戦わなければならない。 実は前述で子なき爺をボロクソに言ったものの妖気をあげずに霊力充填が使える妖怪はメインキャラでは鬼太郎とねずみ男と子なき爺のみである。 まぁそれでも爺の攻撃の命中率が低いためあまり恩恵を受けないが… 人助けポイント ステージによって特定の条件(○ターン以内に撃破など)で手に入るポイント。 ポイント数に応じてクリア後に経験値とお金がもらえる。 また合計ポイントにより後の分岐に影響する。 潜入画面 2ステージだけある本編のシミュレーションとは違う3Dアクション。 ほぼおまけといっていいものだがこれがまた非常に怖い。 カメラも鬼太郎目線になり攻撃は出来ず歩くだけ。 真夜中の病院と下水道を淡々と歩いていく。 アクションゲームというよりお化け屋敷を歩く感覚。 なぜこのモードを追加したのか意味がわからない… 以下ストーリーのネタバレ 子なき爺を襲った犯人を追いかけるにつれぬらりひょん(CV.滝口順平)がダイダラボッチを復活させるために仕組んでいた事が分かり、 鬼太郎たちはダイダラボッチの脳がある秋芳洞へ向かう… 更にネタバレ ぬらりひょんを倒しダイダラボッチの脳にダメージを与え一件落着と思いきや実はぬらりひょんは催眠により操られていた。 そしてその場に エリート(CV.八代駿) ラ・セーヌ(CV.大塚芳忠) ロンロン(CV.麻生美代子) オオカミ男(CV.石井康嗣) フランケンシュタイン(CV.飯塚昭三) ヴォジャーイ(CV.大竹宏) チー(CV.茶風林) ドラキュラ(CV.大塚明夫) が現れ全て世界征服のためにぬらりひょんとダイダラボッチという危険因子を潰すためにしたものであり、 更に悪魔召喚と妖怪樹の復活をすると言い残し去ってしまう。(2周目ならこのときぬらりひょんが仲間になる) このあと鬼太郎は妖怪樹の復活を阻止もしくは悪魔の召喚を阻止。 更に東京タワーで行われた怪奇象の発生も解決し完全に勝利したように思えたが… ラストのネタバレ 事件は解決したと思われたが何故か鬼太郎たちが人間を傷つけたという嘘の報道が相次いだ。 それはドラキュラたちの裏で糸を引いていた大妖怪“ギーガ”(CV.加藤精三)によるものだった。 ギーガはあらゆる情報を自由に操れる能力を使っていた。 その能力により世間が敵になり更に鬼太郎を確保するため自衛隊までもが動き出した。 鬼太郎は情報操作によって安易に周りが敵になったことで自分が今まで築いてきた信頼の脆さに失望、戦意喪失し自衛隊に自身の身柄を渡した。 このあと3つの分岐に別れる。 Aルート 一番王道なエンディング 捕まったのは鬼太郎ではなく前の戦いでこそっり回収したカリーカの蝋を使った作り物。 本物は仲間達とチー城に居るギーガを倒しにいく。 最後ドラキュラたちが切り札としてとっておいたダイダラボッチにギーガが入り込みて暴走。 ギーガをドラキュラたちと共闘して倒す。 Bルート 難易度が一番高いと言われてるエンディング。 鬼太郎は捕らえられ仲間たちが助けにいくが戦意喪失した鬼太郎は自棄になるが目玉親父やルカの説得で正気になりギーガを撃破する。 Cルート ベアード様なエンディング。 鬼太郎は処刑されてしまい更に臓器は世界妖怪の幹部に移植され骨だけになってしまう。 仲間たちが絶望するなか目玉の親父は幻の汽車で鬼太郎を復活させる。 そして移植した臓器が抜けてしまった妖怪幹部達は弱小化。 幹部たちを圧倒し撤退させる。 ギーガは部下の手引きにより逃げるがこれは罠でベアード(CV.小林清志)に操られる。 ベアードはドラキュラの配下にいたが自分の手で鬼太郎を倒すためチャンスを狙っていた。 最後はベアードと鬼太郎の戦いになる。 このエンディングだけギーガの正体が明らかにされない。 ギーガの正体はグレムリン。 機械好きの妖怪でネットをいじったら情報が大量に入り込んでネット上の嫉妬や憎しみといった負の感情と融合してギーガとなった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何げに鬼太郎オールスターゲーとしては理想形に近い名作だった -- 名無しさん (2014-03-07 22 09 10) 同じく水木しげる生誕80周年記念作品の「危機一髪!妖怪列島」(GBA)もなかなかだったぞ -- 名無しさん (2014-03-07 22 13 24) スパロボよりよく出来たゲームだった。 -- 名無しさん (2014-12-06 19 04 50) そろそろ無双化しようぜ…。 -- 名無しさん (2015-03-09 07 18 33) アニメ化してほしい -- ff (2015-08-02 00 44 43) 輪入道を仲間にしたい場合はどうしても丘ルート選ばないと駄目だな。森ルートだと駄目 -- 名無しさん (2015-12-04 23 18 47) 生誕80周年記念3作品の中で、猫娘が鬼太郎を呼び捨てなのはこの作品だけなんだよな(他の2つは「さん」付け)。これだけは開発にウィンキーソフトが携わってる都合か? -- 名無しさん (2018-08-16 18 38 18) 6期の名無しがネット動画を利用して人間と妖怪を対立させている手口を見ていると、このゲームのギーガを思い出す -- 名無しさん (2019-03-27 18 34 40) 明記はされていないが青二プロダクションの声優が出演しておらず脇役に前田剛、森訓久、西松和彦といったキャストがいるのでネルケプランニングがキャスティング協力に関わっていると思われる -- 名無しさん (2023-09-20 12 02 43) 名前 コメント
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ウエンツ「まさか1000いく前にスレが終るとは思わなかったよ。 でもみんなもひどいな、僕を置いてくなんて。」 カランコロンと森を駆け抜けていくはごく普通の幽霊族。 しいて言うなら、一番弄られてるかな、名前はウエンツ鬼太郎。 ウエンツ「う~、次スレ次スレ。」 次スレへと急いで駆けている、その時だった。 ガスッ!ボカッ! ウエンツ「うわー!!!」 急ぐあまり、周りに注意を払わなかったことが命取りだった。 後頭部に強い痛みを感じた瞬間、ウエンツはそのまま昏倒した。 「へへへ、やった!」 倒れたウエンツの後ろには、スコップを持った男がニヤニヤ笑って立っていた。 「ウエンツ鬼太郎が一番弱いと聞いて殴ってみたが……こうもうまく行くとはなぁ。」 念のため、頭を八回ほど叩いてぺちゃんこにつぶした。 「どれどら、ちゃんちゃんこと~、よし、下駄下駄。」 男は妖怪マニアだった。それもただのマニアではない。妖怪の持ち物や体の一部を奪い、収集することを好むタイプだった。 「くくく、人魚の鱗を取るよりも簡単だったぜ。」 リュックサックに獲得したものを詰めると、傍らに放りだしていた凶器を持つ。 「用心用心、と。」 そう言ってぐっさりと心臓の辺りにスコップを突き立てた。更にガソリンをまき、火のついたマッチをウエンツに投げつけた。 くらりとしそうな匂いが強くなった後、紅蓮の火柱が立った。 「へへへ、これで鬼の角を持っているって奴の鼻をへし折ってやる事ができらぁ。」 草を掻き分け、オレンジ色に染まる木々を背に男は走ってゆく。本当はスキップしたかったが、草がそれを許してくれなかった。 「しかしウエンツって奴も弱いよな~。鬼太郎の名前なんて飾りじゃないか。」 それだったら学童服ももらってくるんだったぜ、とほくそ笑んでいた。 この前の人魚の鱗といい、山爺の蓑といい、面白いほどに手に入った。 (絶頂、というのはこのことだな。) 「今度はそうだな、猫娘って奴の服でもとってやろうかな!」 そんな事を口にした瞬間だった。ぶにゅるんとした感触のものを踏んづけ、男は足元を見た。 「う、うわぁあああ!!」 足元に広がっていたのは、雑草広がる地面ではなく、餅状の真っ黒なものだった。 「なんだ、なんだこれは!!」 しゃがみこんで指で掬ってみるが、見ただけでは分からない。鼻に近づけてみるとそれは鉄の匂いがした。 「も、もしかしたら、これは……!!」 辺りを見回し、恐る恐る口に含む。じゅるじゅると体温で解けると同時に独特の、しかし嗅いだ事のある匂いが咥内に広がった。 「ち、ち、ぶへっ!!」 全て理解した瞬間、指でそれを掻き出し、さらに唾を吐く。袖で舌を拭いつけ、吐き出したものを眺めた。 体温のせいか、それとも水分が含まれたせいか、黒い餅はその正体を明確に見せ付けていた。 「や、やっぱり、血だ……!!!」 後ろを振り返っても、広がるのはオレンジ色の暗い森だけ。背筋を震わせ、足を前に踏み出した途端、餅状の血で滑って転んだ。 「うわっぷ!!!」 ねばねばした黒い物が顔にこびりつく。血はどんどんと粘り、男を地面に縛り付けてゆく。 「た、助けて……!!」 手を前に伸ばし、地面を探すが、馴染みの土はどこにもない。黒い泥地の感触があるだけだった。 「どうだい、僕の血は?ねばねばして気持ち悪いだろ?」 後ろから声がした。殺したはずのウエンツの声だった。 「ゆ、許して……!!」 もがけどもがけど、血は足に絡みつき、胴に張り付く。 顔にべったりとくっつき、生臭い匂いのするそれは、視覚を完全に殺していた。 「僕が許しても、君に大切なものを奪われた妖怪たちは許してくれないと思うよ。」 ひたひたと足音がする。一つ、二つ、……ゆっくりと音は増えていった。 「まあ、僕も許さないけれどね。」 急に音が消えた。早くなっていた心臓がゆっくりになるが、それもほんの僅かの間だけだった。 しょりしょりと、氷かきの音が足元から聞こえてきた。それはどんどんと大きくなり、 濁音が混じった途端、痛みが爪先から這い上がってきた。一瞬の休みがあって、その後またじょり、と痛みが走る。 熱く火箸を押し付けられた感覚がした後、何かが噴出す。そしてまたじょり、という音がする。 執拗に繰り返されるそれが、男にはわからなかった。一体自分の身に何が起こっているというのだろうか。 痛みはどんどんと強く、そして上へと体を昇っていく。 ウエンツの含み笑いを込めた声が聞こえた。 「確かに僕の立場はセロハンテープの上だけれど。」 僕も、鬼太郎なんだよ? 太腿の辺りが燃えた瞬間、男は全てを理解し、悲鳴を上げた。 自分の体は足元から少しずつ削り取られている。 それがわかったところで、もう何も出来なかったのだが。 「……ということがあったんです。」 お歯黒べったりの湯屋で頭に包帯を巻かれながら、ウエンツは先ほどのことを話していた。 「まさか殺したのかい?」 「そんなことしたら、父さんに本気で怒られますよ。地獄流しみたいなことをしてみただけです。」 ちゃんちゃんこと下駄は、元通りウエンツの手元にある。 「今度からは人間に舐められないようにしなきゃだめだよ。 そんなだから、あんたセロハンテープの上なんだからねぇ。」 「わかってますって。ところで、少し横になっていってもいいですか? さすがに頭と心臓を同時にやられて辛いんで。」 「ああ、いいともさ。そこんとこなら邪魔にならないからね。」 というわけでしばらくウエンツはお休みします。また次回の活躍をお楽しみください! 短編作品一覧へ戻る
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ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦 当Wiki連絡用掲示板内「差し替え・追加スレッド」-784~786 784 :ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦:2014/01/15(水) 18 41 14 ID ??? ■ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦 未解決一覧にあったので。1987年発売のファミコンのRPG。 戦闘は基本一対一、遅い、敵が強い、バランス悪い。死んでも家に戻るだけでペナルティなし、高確率で逃げられる。 鬼太郎がイカダに乗って、海を旅していると空から天女が舞い降りた。 天女「一大事です。眠りから覚めた妖怪が日本を占領してしまったのです…」 天女「ゆめこが私との架け橋になるでしょう。一刻も早く、皆を救ってください」 家の近くの海岸にイカダを止めて、陸に上がる。妖怪ポストを見る。 ポスト「鬼太郎さん、ゆめこが何者かにさらわれました。どうか探してください」 日本を模したマップの大体、関東エリア辺り。 鬼太郎の家にたどり着く。ここでは休んで回復、復活の呪文が見れる妖怪テレビがある。 エリアごとに妖怪石がバリアを張っていて、破壊しないと通れない。 洞窟でエリアを地下からくぐる事が出来る。妖怪石地帯は雲が画面を覆い、点滅して目に悪い。 家の西の方にいるねずみ男に家に行く。 ねずみ男「よお! 鬼太公、ゆめこを探しているのか? それなら北の城へ行ってみな」 北の城に行き、奥の見上げ入道と戦う。 見上げ入道「ゆめこはこのわしが預かっておる、お前に取り返せるかな?」 いかずちの術を使って攻撃をしてくる入道。倒すと目玉の親父が出てくる。 目玉の親父「すまん、鬼太郎。ゆめこちゃんは九尾の奴につれていかれてもうた」 鬼太郎の家近くの洞窟から東北エリアへ。ちなみにこの洞窟は中部エリアへも行ける。 ポスト「鬼太郎さん。不死身の黒雲主が悪さするで助けてくれろ」 抜けた先にある家で猫娘を仲間にする。このゲームの仲間は、戦闘中に呼ぶと代わりに戦ってくれる。 もっと先にある家に宝箱があり、毘沙門像を手に入れた。 城の方に行くと妖怪石がある、これがバリアと雲を張っている。戦闘し破壊するとここのバリアと雲が取れる。 妖怪石は各地方にあるが、別に破壊しなくても良い。破壊しないと見づらくてかなりやり辛いが。 ここの城にいるボス黒雲主は不死身であり、倒しても亡きがらから復活する。毘沙門像を使うと封印できる。 通行手形を手に入れた。 洞窟を抜けて中部エリアへ。妖気雲、近くに妖怪ポスト。 ポスト「鬼太郎さん、ぬらりひょんをやっつけて! 変装して悪さばかりする」 先に進むと家がある。置き手紙があった。 「鬼太郎、鏡は鏡じじいが持っているぞ。いつも可愛い砂かけより」 ある家を訪ね、その住人から話を聞く。 「まず北へ行き、突き辺りを左へ、そして突きあたった所にあるはずヨ」 そこに行くとキュウリを手に入れる。 「ハッハー、ひっかかったひっかかった。そんなもんじゃぬらりひょんに勝てねーよ」 毒沼の奥にある泉に行くと河童がいる。キュウリを渡した。 「ワスのすっきなもん、知っとるけ? おお、それそれ河童酒と交換しよう」 山の上の木に天狗がいる。 「河童の作るうまい酒となら、この八つ手の葉っぱを換えてもいいぞ。おお、それそれ八つ手の葉っぱと交換しよう」 さらにそれを持って鏡じじいの家に行く。 「わしが鏡じじいだす。はっぱふみふみ、八つ手の葉っぱくれ。おお、それそれしょうま鏡と交換しよう」 ここの棘だらけの洞窟の奥に、砂かけ婆が住んでいるので仲間にする。 城の門は通行手形を持っていかないと入れない。 城の奥に行くと笑顔の爺さんが待っていた。 「これはこれは、珍しい客人じゃ。この私に何の用じゃな?」 しょうま鏡を使うと、正体であるぬらりひょんへと変貌する。 「き、貴様、それをどこで手に入れた。ばれてしまっては戦うまでじゃ」 ぬらりひょんを倒し、城近くの洞窟が入れるようになっている。この洞窟から中国・四国へいける、まず四国地方へ。 785 :ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦:2014/01/15(水) 18 41 50 ID ??? 洞窟から中国エリアへ、家に入ると人がいて話を聞ける。 「あー情けない、一反もめんの弱虫め。枯れ木の中に逃げやがって!」 近くの木を調べると、一反もめんがいて仲間になる。 ポスト「鬼太郎様。狐のボスはテンコです―。妖怪メガネのご用命はぽんぽこ堂へ」 四国へと抜ける。妖怪ポストがある。 ポスト「お知らせ。只今、狸帝国では北の狐族と戦っております」 狸のいる洞窟に行く。奥に団三郎がいる。 団三郎「鬼太郎。形部様を探してくれんか、詳しい話をしたいがどうだ? 本当にありがとう、この礼はいつか必ず……」 城に行く。一番奥に行っても誰もいないが声が聞こえる。 「姿も見せずに申し訳ないが、団三郎の奴を倒してくれぬか」 「そうか、それではちょっとこっちへ…、いい所へ連れてってやる。ヒッヒッ」 城の地下牢へとワープさせられる。子泣き爺がいて仲間になる。 子泣き爺「狐に騙され形部は殺された。すまん、もう閻魔さまにすがるかない」 中部地方へ戻り富士山へ。富士の穴に入ると、回復アイテムの代わりに地獄へ行ける。 地獄は敵が強い。さらに全アイテム半減の代わりに三途の川を渡る。 辺り判定の分かりにくい台座を調べると、閻魔が出てくる。 閻魔「死人を生き返らせる? …出来ん事は無いがお前が死ぬぞ! それでもいいのか」 閻魔「そうか…左の門をゆけ、形部なら二つ目の地獄にいるはずだ」 門を行き、棘の道を通り、形部に出会った。 形部「この形部を助けてくれるとな、かたじけない。にっくきはテンコじゃ」 閻魔「見上げた奴だ。よく行き帰ってきた。褒美だついでにこれも持って行け」 最強のアイテムである地獄の炎を貰った。 四国に行き、狸達の洞窟の一番奥へと行くと形部がいた。 形部「世話になった。これは本のお礼だ。テンコの姿が見れるじゃろう」 もう一度、城に行き見えなかった相手に対し妖怪メガネを使用する。 テンコ「生かして帰すわけにはいかん! ここがお前の墓場となるのだ!」 戦闘して倒す、するとねずみ男が現れる。 テンコ「ムム、なかなかやるな。わしはひとまず手を引こう、さらばじゃ」 ねずみ男「まってよ、テンコ様あ…、行っちゃった。オッ! 鬼太郎ちゃん、ゆるして」 ねずみ男「いいこと教えちゃう。四つの球があれば、大陸へは地底湖から行けるぜ」 イカダを手に入れた。洞窟に戻り、洞窟内の川を渡る。 洞窟を抜けると九州エリア。近くにポスト。 ポスト「私にお電話ください。どんな事もお答えします。物知り油すまし」 油すましに家に着く。 油すまし「わかっとる、何でも教えたる。ただしちょいと値が張るがの」 油すまし「ここのボスは脳みその化け物じゃ。顔は他にある…続きを聞きたいか?」 油すまし「脳みそを倒すには、目・鼻・口の奴らを倒すんじゃが、あれがな…」 油すまし「玉串があれば入れるのじゃが、それを持っていつ奴がのう…」 探索すると建物の中でぬりかべと戦闘になり、倒す。 ぬりかべ「…き…きたろう!? わしゃいったい、今まで何をしていたんじゃい…?」 ぬりかべが仲間になり、玉串が手にはいる。 日本各地の孤島を周り、三つのボッチの社で玉串を使うと、それぞれボッチの目・鼻・口と戦いになり倒す。 九州エリアに戻り、長い洞窟を抜けると一番奥にボッチの大きな脳みそがいた。 脳みそ「おのれ! よくも俺様のメンツを潰してくれたな、許せん!」 脳みそ「冥土の土産に教えたる。九尾を倒してもお前らは生きて帰れんぞ」 ボッチの脳を倒すと、青玉が手に入る。 佐渡島にいる狸と話す。 狸「あきよしの洞窟は不思議が起こる。四つの球が導くであろう」 786 :ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦:2014/01/15(水) 18 42 24 ID ??? 九州傍の孤島に、おにがしらが住んでいる。倒すと情報をくれる。 おにがしら「仙人の墓を南の果てまで行け、竜宮城がみつかるはずだ」 ある小島にある仙人の墓に行く。その通り南に行くと、世界の果てで竜宮城に行ける。 「よー、きはりましたなー、どーぞ、楽しんでおくれやす」 ここではいを選ぶたびに、LVが下がる。しかも下がっている事に気付きにくい。 ここで立ち去ると何故かねずみ男が仲間になり、ついでに玉手箱入手。 ねずみ男「とっておきの話だぜ。テンコが逃げる時、白玉を落としたそうだ、調べてみな」 テンコがいた城の奥を調べると、白玉を入手する。 孤島にある不気味な穴倉の中に、バッグベアードがいる。ちなみにここにオカリナがある。 ベアード「我ら妖怪は九尾をすかん。玉手箱があれば赤玉をやろう」 ベアード「おお、ねずみ男とどっちが速いかと思ったが…よく手に入れたな」 赤玉を貰った。 東北地方には、妖怪に家を取られた場所がある。 妖怪「なんやお前、わいに何の用や?」 戦うを選ぶと謝って、逃げ出す。もう一度入り直すとこの家の持ち主。 人「その節はどうも、家を取り返せました。北の地へはおいでになりますか?」 家から洞窟に入る、奥に行くと出口が見える。 一面銀世界が広がる北の果て、遠くに明かりが見える。行ってみますか? 人「妖怪に難儀しとります。お仲間を二人ほど、お貸し願えんじゃろうか?」 何度も行くと、妖怪を退治したらしい。 人「おかげで見事退治できましたですじゃ。これは本のお礼ですじゃ」 黒玉を手に入れた。 人「鬼太郎さん、四つの玉は集めましたか? セダリトデリトホノズミキラクですじゃ」 四つの玉を持って、中部地方の水ですぐ行き止まりの洞窟、あきよし洞窟へと行く。 水を調べると「ここには何も無い」と言われる。ここで四つの玉を使用すると、水が割れて道が開ける。 鬼太郎は謎の大陸へと辿り着いた。 謎の大陸、最初の門を守るボス朱雀を倒す。 さらに西に行き白虎を倒し百鬼の鍵を入手。東の蒼龍を倒すと、テンコかが捕えられているのを発見。 テンコ「わしが愚かだった、九尾は不死身だ。天女に仙人の復活を頼め」 北に玄武がいる。 玄武「ゆめこはこのわしが、預かっておる。お前に取り返せるかな?」 倒すとゆめこを救出。蓮の花を手にいれる。 ゆめこ「ありがとう、鬼太郎さん。これが天女様から預かった物です」 近畿エリアにいる女性に蓮の花を見せると、道を通してくれる。奥には天女がいた。 天女「良く来ましたね。仙人は墓場より蘇るでしょう。もう何も助けることはできませんが、もう一息です頑張るのですよ」 天のお守りを渡され、謎の大陸へとワープする。謎の大陸からなんとか、日本に戻る。 日本の南の先端に行き、南端の種を手に入れる。そして仙人の墓場へと行くと、井戸仙人が生きている。 井戸仙人「井戸仙人じゃ、南の島の南の岬、南端の種はあるか。おお、それそれ、封じの秘薬と交換しよう」 謎の大陸中央にある塔、百鬼の鍵を使用して内部へ。中は落とし穴だらけ、壁に沿って歩くと落ちることは無い。 一番奥に、妖怪チーが待っていた。 チー「とうとう来たか。わしは日本を去る、その代わり封じの秘薬をくれんか」 渡しても渡さなくても襲い掛かってくる。渡したらクリア不可能。 チー「生かして帰すわけにはいかん! ここがお前の墓場となるのだ!」 チーを倒すと真の姿である、九尾の狐へと変貌、連戦となる。 九尾の狐を倒す。その亡きがらに封じの秘薬を使用して、封印する。使わないと雷雲変化というボスになり、勝てない。 九尾狐を封印した。もう二度と悪さは出来ないだろう。 天女「よくやりました鬼太郎。九尾狐の亡骸は私が引き取りましょう」 天女「さあ、皆が待っています。早く帰って元気な顔を見せてあげなさい」 謎の大陸からイカダが引き上げ、大陸から光が飛んでいく。そして大陸は沈んでいった。 終
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ゲゲゲの鬼太郎 妖怪創造主現る! 【げげげのきたろう ようかいそうぞうしゅあらわる!】 ジャンル RPG 対応機種 ゲームボーイ 発売元 バンダイ 開発元 アクトジャパン 発売日 1996年12月13日 価格 4,500円 プレイ人数 1人 備考 キャラデザは4期ベース 判定 なし ポイント ポ◯モンにそっくり ゲゲゲの鬼太郎シリーズ 概要 特徴 問題点 評価点 総評 余談 概要 人気アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』の4期アニメ放映時期に発売されたRPG。鬼太郎シリーズではゲームボーイから唯一発売された。 基本的には大まかに分かれた4つのシナリオを順番に攻略していくストーリー形式。一般的なRPGと同じくフィールド画面での探索パート、バトル画面での1対1形式による妖怪との対戦パートに分かれている。 特徴 対戦パートでは通常攻撃の他、特殊から最大4つの専用技を「ヨウリョク」を消費することで使用できる。対戦画面は味方側妖怪は背中越しに戦うため対戦画面の臨場感が増している。 基本的に妖怪は敵として登場するが、一部妖怪は条件次第で仲間になってくれて、一緒に戦ってくれる。戦闘中、仲間妖怪がいる場合は「ようかい」で控えにいる仲間妖怪と交代し、代わりに戦わせることも出来る。 仲間妖怪は鬼太郎を含め最大5人まで加入し、溢れた妖怪は「鬼太郎の家」で待機しており、仲間妖怪のメンバー入れ替えの他、体力とヨウリョクの全回復も行える。 仲間になった妖怪は「図鑑」に登録され、見つけた数・捕まえた数を別にカウントされて説明文が読める。そのため、ただストーリーをクリアするだけでなく、道中の妖怪達を仲間にして収集するコレクション要素も兼ね備えている。 …ここまでの解説で同年発売された、社会現象にもなりゲームボーイ人気がV字回復した某RPGを頭によぎった方がいると思われるが、その想像は間違えていない。 問題点 あまりにもポケモンとの類似点が多い フィールド画面、バトル画面、グラフィック、妖怪を仲間にして戦わせる、図鑑機能、最大4つの特殊技、鬼太郎の家の用途が実質ポケモンセンター、ダメ押しにメニュー画面のレイアウトまでetc...と『 ゲゲゲの鬼太郎版ポケモン 』と言われてもおかしくないくらい類似点が多い。 当然だがポケモン開発元のゲームフリーク等は開発も監修も関わった話は出ていない。 ポケモンの発売後はポケモンフォロワーゲームは何作も登場していたが、バトル画面が違う、ゲームシステムが異なる、チームバトル、モンスターではないと差別点が設けられていることが多い。が、本作は何から何までポケモンとの類似点だらけ。 何もかもポケモンと一緒かと言えばそうではなく、メンバーは5人まで(鬼太郎がメンバー固定のため実質4人まで。)しか入らず、努力値・個体値も通信機能も無い。相性も大雑把に分かれたもので版権ゲー故に進化システムは存在しないため、 “劣化ポケモン” と言われても仕方ない程に何点か欠けている部分もある。 ポケモン抜きに見ても女神転生の仲間システムとの類似点もあり、結果的に人気RPGの寄せ集めのようなシステムとなり、見た目と知名度からポケモンの印象が強まる結果となった。せめてサンリオタイムネットやロボポンのようにバトル画面が隣同士並ぶ形式ならここまでポケモン呼ばわりされなかったが専用グラが必要で一手間かかる背中越しの画面がポケモンそのまますぎる印象をより強くしてしまった。 ただし発売日の1996年12月は本家ポケモンの方もまだアニメもスタートしていないブーム黎明期の時期であり、実際の開発にかかった期間も考慮すると更に半年ほど前に企画がスタートしたはずで、この時期に真っ先にポケモンフォロワーゲーを作ろうとしたスタッフの先見の明は評価できる…かもしれない。 ゲームバランス 鬼太郎がやられたら他の仲間妖怪が残っていても敗北扱いのため、鬼太郎の強化・存命が重要となり、鬼太郎のみ育成した方が攻略しやすい。 このため、 新しい仲間を一から育てるよりは鬼太郎をひたすらレベリングした方が楽 。この点は当時のポケモンも似た傾向にあったが、相性で阻まれるポケモンと違い、こちらは相性関係が緩いため、より一点特化戦術が成り立ちやすい。(*1) 買い物の概念が無いため、回復アイテムはフィールドで拾うか敵妖怪のドロップ、又一定数以下の場合に限り鬼太郎の家や民宿(シナリオ2以降)で特定の回復アイテムが入手可能。体力は数値化されず、アイテムの回復量も大まかな表現で説明されているため、感覚で使う必要がある。 ラスボス「妖怪創造主」の扱い タイトルにもなった妖怪創造主とは直接戦うことは無く、脳に時限爆弾的な道具を仕掛けて倒すFC版メタルギアのような扱いとなっている。実質的なラスボスは妖怪創造主の体内に居る「めいしょうふめい」( 原文ママ )。 もっとも妖怪創造主は後述する『ゲゲゲの鬼太郎 国盗り物語』からのキャラであり、この攻略法も原作のままなのである意味では 原作再現 と言えるのだが……。 と、ポケモンとして見ると色々問題は多いが、決して劣化パクリゲーでは片付かない優れた点もある。 評価点 鬼太郎御一行を始めとする専用グラフィックのクオリティ 一部レギュラーキャラは専用グラがバストアップに表示されており、4期当時のキャラデザが忠実に再現されている。 鬼太郎以外のレギュラーキャラがプレイアブルとして使用可能。ねこ娘や砂かけばばあ等が使える数少ないゲームとなっている。 フィールド画面のドット絵では一反木綿の個性的な体型を再現しており、各章ボスキャラの天邪鬼や磯女も約4倍の大きさでデカキャラを再現しており、視覚的にボスだと分かりやすい。 シナリオ アニメでも取り上げられた社会問題風刺を取り入れており、鬼太郎らしいシナリオとなっている。例を挙げると1章では町おこしのために高速道路の建設を邪魔する妖怪(*2)を退治することになるが、その結果、工事によって自然環境破壊が進むこととなってしまう。2章以降も人間の業について語られる事があり、人間が一概に被害者であるとは言い切れない展開が多い。 鬼太郎達もキャラ崩壊も殆どなく、強いて言えば、ねずみ男が(妖怪を連れて)好戦的に挑んでくるが、彼自身の性格を考えると改悪と言う程ではない。 登場する妖怪もよりどりみどりで、河童や人魚といったメジャー妖怪から油すましや見上げ入道やヒザマ等といった様々な妖怪も収録されており、「またこいつか」と不満になることはあまりない。 「リニュー」や「やどかりマンモス」、前述の「妖怪創造主」は当時コミックボンボンで連載されていた『ゲゲゲの鬼太郎 国盗り物語』に登場する妖怪。この作品が当初アニメ4期の原作となる予定だったという事実を知ると、感慨深いものががある。 流石にモンスターボール的なアイテムで妖怪を捕まえるシステムは採用されておらずイベント進行、特定地でのエンカウント、対戦に勝利等で仲間になるシステムとなっている。 自転車に相当する乗り物は無いが、Bダッシュによる加速手段があるため移動の遅さでストレスになることは無い。 完全クリア後は裏ダンジョンや強くてニューゲームといった周回プレイが可能。 総評 本作のみで見れば鬼太郎以外の妖怪を仲間として使用でき、なおかつ鬼太郎の世界観に溶け込んだシナリオも併せてキャラゲーとしてはそこそこの内容にまとまっている。ゲーム自体にも取り立てて目立つような酷いバグも無く、キャラ改悪も酷くない比較的真っ当な出来映えに収まっている。 一方でゲームシステムがあまりにもポケモンそのままであるため、良くも悪くもポケモンとの類似性が本作の評価が荒れる原因となってしまっている。 余談 後に発売された『名探偵コナン 地下遊園地殺人事件』に共通のSEがある。開発元が同一のため流用されたと思われる。 こちらもフィールド画面やキャラアイコンもポケモンに近いが、それっぽい建物や図鑑や対戦パートが存在しないためか、本作ほどポケモン呼ばわりはされていない。 本作の影響や関連性はおそらく無いが、携帯ゲーム機で妖怪を仲間にするRPGということで鬼太郎とも共演した後の大ヒット作『妖怪ウォッチ』の始祖的な存在になった…かもしれない。
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リボルテックタケヤ SERIES No.006 鬼太郎 リボルテック発売日:7月1日 ・水木しげるの代表作である「ゲゲゲの鬼太郎」の世界観をたっぷりと堪能できるフィギュアが誕生! ・「仏像シリーズ」を手掛ける竹谷隆之と山口隆が製作総指揮をとり、水木しげる独自の妖怪世界を造形で再現 ・モチーフをリアルに再現するだけではなく、作品の世界観まで徹底的に考え抜かれた造形世界にご注目ください。 ・ディスプレイモデルとアクションフィギュアの2つの要素を両立 ・各キャラクターにはそれぞれを象徴する小物類がバラエティー豊かに付属 2008年放送。2011年2月23日Blu-rayBOXが発売。前シリーズにゲゲゲの鬼太郎 第5シリーズ がある。 http //www.toei-anim.co.jp/tv/hakaba/ シリーズディレクター 地岡公俊 シリーズ構成 成田良美 キャラクターデザイン・総作画監督 山室直儀 美術監督 本間禎章 美術ボード 倉橋隆 色彩設計 辻田邦夫 音楽 和田薫 アニメーション制作 東映アニメーション 脚本 成田良美 長谷川圭一 高橋郁子 堤泰之 絵コンテ 地岡公俊 角銅博之 うえだひでひと 中村哲治 石黒育 芝田浩樹 佐藤順一 演出 地岡公俊 羽多野浩平 角銅博之 うえだひでひと 中村哲治 石黒育 芝田浩樹 作画監督 窪秀巳 波風立流 岡辰也 袴田裕二 橋本敬史 清水昌之 曾我篤史 大西陽一 山室直儀 ■関連タイトル Blu-ray 墓場鬼太郎 BOX 【初回限定生産版】 リボルテックタケヤ 鬼太郎 テレビアニメ「墓場鬼太郎」オリジナルサウンドトラック snow tears/君にメロロン DVD付 原作コミック 水木しげる/少年マガジンオリジナル版 ゲゲゲの鬼太郎 1巻
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ゲゲゲの鬼太郎 危機一髪!妖怪列島 【げげげのきたろう ききいっぱつようかいれっとう】 ジャンル アクションロールプレイング 対応機種 ゲームボーイアドバンス 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテインメントジャパン 発売日 2003年12月11日 定価 4,980円(税別) セーブデータ 3個 判定 良作 ポイント 水木しげる生誕80周年記念作品シリーズの一つ悪魔城鬼太郎 ゲゲゲの鬼太郎シリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 水木しげる生誕80周年記念で発売された『ゲゲゲの鬼太郎』を原作としたアクションゲーム。 同じくコナミが発売した『妖魔大血戦』、『異聞妖怪奇譚』と同時発売され、キャストも共通している。 ストーリー 舞台は昭和30年代。 幽霊族最後の生き残りとして生まれた鬼太郎は、両親の最期を看取った人間、水木によって育てられた。 だが、種族の違いからか人間社会に馴染めず、目玉のおやじと共に放浪の旅に出る。 そして数年後、富士の樹海をさ迷っていたねずみ男は妖怪城を封じた石碑を発見し、その封印を破ってしまう。 ゲゲゲの森に腰を据えた鬼太郎は日本全土で妖怪たちが暴れ出したのを察知し、妖怪列島となった日本を駆け巡る。 特徴 基本的なゲームシステムは『悪魔城ドラキュラシリーズ』の2D探索タイプに準じている。 鬼太郎のアクションは毛針攻撃、同じ方向2度押しでのダッシュ、2段までのジャンプ、ジャンプ中↓+Aで使える踏みつけ攻撃、そしてRボタンで使える武器とLボタンで呼び出せる仲間となっている。 武器を使用すると妖力を消費し、仲間を呼び出すとアイテムのカラスを消費する。消費量は使用する武器や仲間によって異なる。 武器はLボタンでいつでも切り替えることが出来、同時に呼び出す仲間を選択出来る。 仲間を呼び出すためのカラスはステージ中の壺や敵からのドロップでしか手に入らないので使用タイミングは重要。 踏みつけ攻撃は一部の岩を破壊することも出来る。 鬼太郎は敵を倒して経験値を稼ぐとレベルアップ出来、ステータスが向上していく。 他に回復アイテムなどの消費アイテムと、3つまで装備できる装備品がある。 妖力は敵を倒した際に出現する魂を取っても回復出来る。 ゲームはストーリーパート、準備パート、アクションステージを繰り返して進めていく。 準備パートではセーブしたりステージで手に入れたお金を使ってアイテムの売買をしたり妖怪図鑑を見ることが出来る。 アクションステージでは店で売っていないアイテムも手に入るが、売ると店に並ぶようになるシステムがある。 準備を終えるとカラスに乗って日本全国から行きたいステージを選択し、アクションパートに入る。ステージはストーリーが進むと解放されていく。 アクションステージは敵を倒しつつ、奥にいるボスを倒せばクリア。 ステージは基本的に右に進んでいくようになっているが、ある程度探索要素も用意されている。ステージのどこかに封印されている隠し妖怪を見つけると新しい武器を貰える。 なお、一度アクションステージに入るとボスを倒すか特定のアイテムを使わないと出ることは出来ない。 セーブは準備パートの他、ステージ中に置かれている妖怪ポストでも行える。 命(ライフ)がなくなるとゲームオーバー。セーブしたところからか家に戻るかゲームを終了するか選べる。 評価点 あふれ出る原作愛 冒頭は鬼太郎誕生から始まり、なんと目玉のおやじを操作する。ここから始まるゲームは極めて希少。 以降のストーリーは原作の「妖怪城」などを元に構成したオリジナルとなり、章立てで日本各地を脅かす妖怪たちを退治していくこととなる。同時に行方不明になった仲間たちを探していく。 各章のストーリーは行方不明者続出、狸たちの反乱、大寒波など鬼太郎らしい謎めいた事件ばかり。 一方、妖怪たちが暴れる理由は人間たちの横暴や自然破壊といったものが主。現代に通じる当時の世相を反映したストーリーになっている。 プレイヤーには冒頭の時点で全ての事件の裏に黒幕がいる事が分かるが、黒幕はもちろんあの妖怪である。正体不明時は影で出てくるが、鬼太郎ファンなら一目で分かるだろう。 登場する妖怪も非常に豊富で、印象的な妖怪がザコとしてではあるが大量に登場する。ボスキャラはいずれも原作で強敵として立ちはだかった妖怪ばかり。 絵は他の生誕80周年作と同じで原作からの取り込みとなっている。 このため、鬼太郎の髪は白髪に。また、目玉のおやじ誕生シーンでは生前の遺体から目玉が抜け落ちるシーンがあるなど鬼太郎の持つ不気味さもしっかり表現されている。 キャラクターのドット絵や背景も美麗で、鬼太郎の雰囲気をよく再現できている。 BGMも良曲揃い ゲームを始めるとおなじみの主題歌が流れるが、これがアニメ第1期、2期で使用された初代のインストゥルメンタルアレンジとなっている。細かい部分までしっかり再現されており聴きごたえがある。 その他のBGMも場面に合った良質な曲ばかりでゲームの雰囲気を十分盛り上げてくれる。 和風の世界観に合わせて和楽器の音色を取り入れているのも特徴。 良質なゲーム性 元々のシステムが良質なこともあり、本作でも良好なプレイ感覚で楽しめる。 ステージ構成は悪魔城ほど広大ではないが、トラップあり水中ありワープあり隠し部屋あり後述のように難易度の高いアクションありとかなり作りこまれている。 ボス戦は様々なシチュエーションがあり、一反もめんに乗って戦うSTG色の強いステージや複数のボスを相手にするステージ、ボスに追いかけられながら戦うステージなどもある。 一度クリアしたステージは何度でもやり直せる。ストーリーも見直せるが、会話部分はスタートボタンで飛ばせるのでステージをやり直したいだけの時もストレスはない。 妖怪図鑑、アイテム収集 本作のやりこみ要素。妖怪図鑑は出会った妖怪が記載されていき、詳しい解説も読むことが出来る。 解説文は短い内容ながら、その妖怪の伝承に関して解説されており、まさに妖怪図鑑と呼ぶにふさわしい出来になっている。ただ、鬼太郎の仲間たちであっても伝承のみが解説されているだけ(*1)で鬼太郎のキャラクター図鑑としての性質は薄いが。 アイテムコンプリートにはゲーム全体を通しての完全攻略が必要となり、なかなかに難易度が高い。 妖怪図鑑100%や各ステージのマップ踏破率を100%にするのも必須。全て埋めたように見えてもなかなか埋まらないのでステージを隅々まで探索する必要がありやりごたえがある。 中には特定のボスで特定の行動をしないと入手できないアイテムもある。 賛否両論点 キャラゲーにしては少々難易度が高め 一部シビアな操作が要求される場所があり、全マップコンプリートや全ステージ評価☆5を目指すと非常に難易度が高い。 中盤で訪れるある場所はベルトコンベアを2段ジャンプで登っていくが、最初のジャンプの頂点あたりでタイミングよく2段目のジャンプをしないと届かない。一方、別の場所では落ちかけたタイミングで2段目のジャンプをしないと次の足場に乗れないなど、難易度の高いギリジャン地帯がある。 特に踏みつけ攻撃で敵を踏んでジャンプしなければ届かない足場に登るのは難易度が高め。後半のある場所では連続で2体の敵を踏む必要がある場所もある。 逆に言えば低難易度になりがちなキャラゲーの中ではやりごたえのある難易度になっているとも言える。生粋のアクションゲーム好きでも楽しめるだろう。 問題点 現代のゲームとしては不親切な部分 武器や仲間は一覧を見れるが、説明はないため使ってみるまで効果が分からない。説明書なしで購入した場合は注意が必要。 武器はリモコン下駄やチャンチャンコといったおなじみのアイテムなので、ある程度想像はつく。 問題は仲間の方で、例えば一反もめんなら乗って空を飛べる……かと思いきや単なる全体攻撃で、実際に乗れるのは一部のステージ限定。 店売り品が軒並み高額で金欠になりやすい 回復アイテムでも数千円するのが当たり前(*2)。 一方、壺を破壊して出てくる金は一度取るとステージを入り直しても復活しない。主な金策は敵からのドロップになるが、中盤以降でも500円程度で必ずドロップするとは限らない。 アイテムもドロップするのでこれを売るのも手だが、売値はどれも元の価格の1/10なので9800円のアイテムも980円にしかならない。 一応、回復アイテムがドロップしやすい場所はある(*3)が、回復アイテムは売っても200円~500円前後。やはり売買のバランスは悪い。 死んでも1度だけその場で復活できる「エンマの手紙」が安いのが救いか。 総評 悪魔城シリーズのシステムを流用したことで良質なアクションゲームに仕上がっているだけでなく、原作愛に満ち溢れた一本。 難易度は少々高めだが、鬼太郎ファンならプレイして損はない作品である。もっともコナミの探索型携帯ソフトの例に漏れずプレミアがついており簡単に入手できるものではないのだが……
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ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大運動会
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仲間妖怪 能力値はLV1時。 LV+1UPで体力+20UP、霊力+3UP、防御+5UP、命中・回避+2UP、攻撃+10UP 鬼太郎 属性 無 LV 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 800 霊力 200 無 毛針 移 1~2 150 0 0 20 +30 防御 80 移動 5 無 リモコン下駄 移 ↑ 1~3 150 0 40 4 +10 命中 155 回避 60 無 チャンチャンコ 移 ↑ 1~3 450 125 70 ∞ +20 装備 5 無 指鉄砲 移 2~5 150 0 0 10 0 水 胃液 移 1~2 300 110 0 5 +10 無 体内電気放電 移 M 1~3 200 105 0 2 0 ねずみ男 属性 無 LV 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 350 霊力 120 無 びんた 移 1 100 0 0 ∞ +25 防御 50 移動 5 無 けたぐり 移 ↑ 1 150 0 0 ∞ 0 命中 100 回避 60 無 口臭 移 ↑ 1~2 120 0 40 ∞ +10 装備 5 無 おなら 移 M 1~4 170 110 0 2 +20 風 最後っ屁 ↑ 1 300 130 80 ∞ +30 砂かけ婆 属性 風 LV 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 600 霊力 130 風 びんた 移 1 110 0 30 ∞ +30 防御 60 移動 4 風 砂 移 ↑ 1~4 150 0 0 5 0 命中 160 回避 50 風 砂嵐 ↑ 1~5 250 110 0 ∞ 0 装備 4 風 砂太鼓の壺 移 M 1~5 180 105 0 2 +30 子なき爺 属性 土 LV 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 750 霊力 130 土 石化 移 1 140 0 0 ∞ +20 防御 80 移動 4 土 頭突き 移 ↑ 1 160 0 40 ∞ +10 命中 120 回避 20 土 石化落下 移 M 1~3 150 110 0 2 +10 装備 4 猫娘 属性 獣 LV 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 700 霊力 160 獣 爪 移 1~2 130 0 0 ∞ +20 防御 50 移動 5 獣 噛み付き 移 ↑ 1~2 170 105 0 ∞ +10 命中 150 回避 80 獣 乱れ引っ掻き 移 ↑ 1~2 350 120 40 ∞ +20 装備 4 一反木綿 属性 風 LV 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 500 霊力 140 風 締め上げ 移 1 160 0 0 ∞ +20 防御 40 移動 6 風 刺殺 移 ↑ 1~2 170 110 40 ∞ +10 命中 120 回避 85 風 もめん切り 移 M 1~4 150 105 0 2 0 装備 3 ぬりかべ 属性 土 LV 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 1000 霊力 130 土 塗り込み 移 1 140 0 0 ∞ +40 防御 100 移動 3 土 倒れ込み 移 ↑ 1 280 110 50 ∞ +10 命中 110 回避 10 水 渦巻き 移 1~5 200 0 0 ∞ 0 装備 3 つるべ火 属性 火 LV 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 580 霊力 110 火 体当たり 移 1 140 0 0 ∞ +20 防御 60 移動 4 火 分身攻撃 移 ↑ 1 160 10 40 ∞ +10 命中 125 回避 30 火 火炎 移 1~3 170 0 0 ∞ 0 装備 4 傘化け 属性 風 LV 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 500 霊力 140 風 けたぐり 移 1 120 0 0 ∞ +10 防御 50 移動 5 風 回転攻撃 移 ↑ 1 140 0 40 ∞ 0 命中 150 回避 35 風 催眠攻撃 移 2~5 170 110 0 ∞ 0 装備 4 火 熱線攻撃 ↑ 1~6 250 115 60 ∞ 0 かわうそ 属性 水 LV 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 450 霊力 140 水 桶 移 1 150 0 0 ∞ 0 防御 65 移動 4 無 笠投げ 移 1~3 160 0 0 4 0 命中 130 回避 45 火 火炎 移 ↑ 1~2 200 115 40 ∞ 0 装備 4 ぬけ首 属性 火 LV 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 780 霊力 130 火 びんた 移 1 110 0 0 ∞ +20 防御 70 移動 4 火 けたぐり 移 1 140 0 0 ∞ 0 命中 120 回避 50 火 火炎 移 ↑ 1~3 200 105 40 ∞ +5 装備 3 火 灼熱地獄 移 M 1~6 150 115 0 2 0 赤舌 属性 水 LV 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 900 霊力 180 水 体当たり 移 1 140 0 0 ∞ +10 防御 100 移動 3 水 吹き飛ばし 移 ↑ 1 200 110 60 ∞ 0 命中 110 回避 25 水 水槍 移 1~5 160 0 40 ∞ 0 装備 3 ひでり神 属性 火 LV 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 850 霊力 180 火 びんた 移 1 140 0 0 ∞ +20 防御 80 移動 4 火 けたぐり 移 ↑ 1 200 0 0 ∞ 0 命中 130 回避 40 火 熱気 移 2~3 180 105 0 ∞ 0 装備 3 火 熱風 移 M 1~3 170 110 0 2 0 火 乾燥 移 ↑ 1~5 250 120 50 ∞ 0 シーサー 属性 土 LV 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 700 霊力 110 土 体当たり 移 1~2 140 0 0 ∞ +5 防御 60 移動 4 土 ひっかき 移 ↑ 1 170 0 40 ∞ +10 命中 130 回避 50 土 ドリル攻撃 移 M 1~4 150 110 0 2 0 装備 3 輪入道 属性 土 LV 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 700 霊力 180 土 体当たり 移 1 180 0 0 ∞ 0 防御 70 移動 5 火 火炎 移 ↑ 1 250 105 40 ∞ 0 命中 120 回避 30 土 炭素化光線 ↑ 2~5 280 0 50 ∞ 0 装備 4 カタキラウワ 属性 獣 LV 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 350 霊力 110 獣 体当たり 移 ↑ 1〜2 110 40 防御 30 移動 5 獣 足蹴り 移 1 120 命中 120 回避 60 獣 落下攻撃 移 1〜3 180 装備 牛鬼 属性 水 LV 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 1200 霊力 200 水 体当たり 移 1~2 180 0 0 ∞ +10 防御 100 移動 3 水 噛み付き 移 1 220 105 0 ∞ 0 命中 150 回避 50 水 爪 移 ↑ 1 270 110 40 ∞ 0 装備 3 泥田坊 属性 水 LV 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 700 霊力 140 水 わしづかみ 移 1 150 0 0 ∞ +10 防御 70 移動 3 水 泥弾 移 ↑ 1~3 130 0 40 ∞ 0 命中 120 回避 40 装備 3 朧車 属性 魔 LV 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 800 霊力 180 魔 体当たり 移 1~2 150 0 0 ∞ +20 防御 70 移動 5 魔 光線 移 ↑ 1~6 250 115 40 ∞ 0 命中 120 回避 25 装備 4 ぬらりひょん 属性 魔 LV 武器・技 射程 攻撃 妖気 霊力 弾数 補正 体力 1500 霊力 200 魔 こん棒 移 1 150 0 0 ∞ +20 防御 90 移動 5 魔 コンクリート 移 ↑ 1 200 0 50 ∞ 0 命中 140 回避 30 魔 乱れ投げ 移 ↑ M 2~5 250 120 100 4 0 装備 5 魔 ダイナマイト 移 ↑ 1~5 400 110 50 ∞ 0
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ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦 当Wiki連絡用掲示板内「差し替え・追加スレッド」-784~786 784 :ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦:2014/01/15(水) 18 41 14 ID ??? ■ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦 未解決一覧にあったので。1987年発売のファミコンのRPG。 戦闘は基本一対一、遅い、敵が強い、バランス悪い。死んでも家に戻るだけでペナルティなし、高確率で逃げられる。 鬼太郎がイカダに乗って、海を旅していると空から天女が舞い降りた。 天女「一大事です。眠りから覚めた妖怪が日本を占領してしまったのです…」 天女「ゆめこが私との架け橋になるでしょう。一刻も早く、皆を救ってください」 家の近くの海岸にイカダを止めて、陸に上がる。妖怪ポストを見る。 ポスト「鬼太郎さん、ゆめこが何者かにさらわれました。どうか探してください」 日本を模したマップの大体、関東エリア辺り。 鬼太郎の家にたどり着く。ここでは休んで回復、復活の呪文が見れる妖怪テレビがある。 エリアごとに妖怪石がバリアを張っていて、破壊しないと通れない。 洞窟でエリアを地下からくぐる事が出来る。妖怪石地帯は雲が画面を覆い、点滅して目に悪い。 家の西の方にいるねずみ男に家に行く。 ねずみ男「よお! 鬼太公、ゆめこを探しているのか? それなら北の城へ行ってみな」 北の城に行き、奥の見上げ入道と戦う。 見上げ入道「ゆめこはこのわしが預かっておる、お前に取り返せるかな?」 いかずちの術を使って攻撃をしてくる入道。倒すと目玉の親父が出てくる。 目玉の親父「すまん、鬼太郎。ゆめこちゃんは九尾の奴につれていかれてもうた」 鬼太郎の家近くの洞窟から東北エリアへ。ちなみにこの洞窟は中部エリアへも行ける。 ポスト「鬼太郎さん。不死身の黒雲主が悪さするで助けてくれろ」 抜けた先にある家で猫娘を仲間にする。このゲームの仲間は、戦闘中に呼ぶと代わりに戦ってくれる。 もっと先にある家に宝箱があり、毘沙門像を手に入れた。 城の方に行くと妖怪石がある、これがバリアと雲を張っている。戦闘し破壊するとここのバリアと雲が取れる。 妖怪石は各地方にあるが、別に破壊しなくても良い。破壊しないと見づらくてかなりやり辛いが。 ここの城にいるボス黒雲主は不死身であり、倒しても亡きがらから復活する。毘沙門像を使うと封印できる。 通行手形を手に入れた。 洞窟を抜けて中部エリアへ。妖気雲、近くに妖怪ポスト。 ポスト「鬼太郎さん、ぬらりひょんをやっつけて! 変装して悪さばかりする」 先に進むと家がある。置き手紙があった。 「鬼太郎、鏡は鏡じじいが持っているぞ。いつも可愛い砂かけより」 ある家を訪ね、その住人から話を聞く。 「まず北へ行き、突き辺りを左へ、そして突きあたった所にあるはずヨ」 そこに行くとキュウリを手に入れる。 「ハッハー、ひっかかったひっかかった。そんなもんじゃぬらりひょんに勝てねーよ」 毒沼の奥にある泉に行くと河童がいる。キュウリを渡した。 「ワスのすっきなもん、知っとるけ? おお、それそれ河童酒と交換しよう」 山の上の木に天狗がいる。 「河童の作るうまい酒となら、この八つ手の葉っぱを換えてもいいぞ。おお、それそれ八つ手の葉っぱと交換しよう」 さらにそれを持って鏡じじいの家に行く。 「わしが鏡じじいだす。はっぱふみふみ、八つ手の葉っぱくれ。おお、それそれしょうま鏡と交換しよう」 ここの棘だらけの洞窟の奥に、砂かけ婆が住んでいるので仲間にする。 城の門は通行手形を持っていかないと入れない。 城の奥に行くと笑顔の爺さんが待っていた。 「これはこれは、珍しい客人じゃ。この私に何の用じゃな?」 しょうま鏡を使うと、正体であるぬらりひょんへと変貌する。 「き、貴様、それをどこで手に入れた。ばれてしまっては戦うまでじゃ」 ぬらりひょんを倒し、城近くの洞窟が入れるようになっている。この洞窟から中国・四国へいける、まず四国地方へ。 785 :ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦:2014/01/15(水) 18 41 50 ID ??? 洞窟から中国エリアへ、家に入ると人がいて話を聞ける。 「あー情けない、一反もめんの弱虫め。枯れ木の中に逃げやがって!」 近くの木を調べると、一反もめんがいて仲間になる。 ポスト「鬼太郎様。狐のボスはテンコです―。妖怪メガネのご用命はぽんぽこ堂へ」 四国へと抜ける。妖怪ポストがある。 ポスト「お知らせ。只今、狸帝国では北の狐族と戦っております」 狸のいる洞窟に行く。奥に団三郎がいる。 団三郎「鬼太郎。形部様を探してくれんか、詳しい話をしたいがどうだ? 本当にありがとう、この礼はいつか必ず……」 城に行く。一番奥に行っても誰もいないが声が聞こえる。 「姿も見せずに申し訳ないが、団三郎の奴を倒してくれぬか」 「そうか、それではちょっとこっちへ…、いい所へ連れてってやる。ヒッヒッ」 城の地下牢へとワープさせられる。子泣き爺がいて仲間になる。 子泣き爺「狐に騙され形部は殺された。すまん、もう閻魔さまにすがるかない」 中部地方へ戻り富士山へ。富士の穴に入ると、回復アイテムの代わりに地獄へ行ける。 地獄は敵が強い。さらに全アイテム半減の代わりに三途の川を渡る。 辺り判定の分かりにくい台座を調べると、閻魔が出てくる。 閻魔「死人を生き返らせる? …出来ん事は無いがお前が死ぬぞ! それでもいいのか」 閻魔「そうか…左の門をゆけ、形部なら二つ目の地獄にいるはずだ」 門を行き、棘の道を通り、形部に出会った。 形部「この形部を助けてくれるとな、かたじけない。にっくきはテンコじゃ」 閻魔「見上げた奴だ。よく行き帰ってきた。褒美だついでにこれも持って行け」 最強のアイテムである地獄の炎を貰った。 四国に行き、狸達の洞窟の一番奥へと行くと形部がいた。 形部「世話になった。これは本のお礼だ。テンコの姿が見れるじゃろう」 もう一度、城に行き見えなかった相手に対し妖怪メガネを使用する。 テンコ「生かして帰すわけにはいかん! ここがお前の墓場となるのだ!」 戦闘して倒す、するとねずみ男が現れる。 テンコ「ムム、なかなかやるな。わしはひとまず手を引こう、さらばじゃ」 ねずみ男「まってよ、テンコ様あ…、行っちゃった。オッ! 鬼太郎ちゃん、ゆるして」 ねずみ男「いいこと教えちゃう。四つの球があれば、大陸へは地底湖から行けるぜ」 イカダを手に入れた。洞窟に戻り、洞窟内の川を渡る。 洞窟を抜けると九州エリア。近くにポスト。 ポスト「私にお電話ください。どんな事もお答えします。物知り油すまし」 油すましに家に着く。 油すまし「わかっとる、何でも教えたる。ただしちょいと値が張るがの」 油すまし「ここのボスは脳みその化け物じゃ。顔は他にある…続きを聞きたいか?」 油すまし「脳みそを倒すには、目・鼻・口の奴らを倒すんじゃが、あれがな…」 油すまし「玉串があれば入れるのじゃが、それを持っていつ奴がのう…」 探索すると建物の中でぬりかべと戦闘になり、倒す。 ぬりかべ「…き…きたろう!? わしゃいったい、今まで何をしていたんじゃい…?」 ぬりかべが仲間になり、玉串が手にはいる。 日本各地の孤島を周り、三つのボッチの社で玉串を使うと、それぞれボッチの目・鼻・口と戦いになり倒す。 九州エリアに戻り、長い洞窟を抜けると一番奥にボッチの大きな脳みそがいた。 脳みそ「おのれ! よくも俺様のメンツを潰してくれたな、許せん!」 脳みそ「冥土の土産に教えたる。九尾を倒してもお前らは生きて帰れんぞ」 ボッチの脳を倒すと、青玉が手に入る。 佐渡島にいる狸と話す。 狸「あきよしの洞窟は不思議が起こる。四つの球が導くであろう」 786 :ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦:2014/01/15(水) 18 42 24 ID ??? 九州傍の孤島に、おにがしらが住んでいる。倒すと情報をくれる。 おにがしら「仙人の墓を南の果てまで行け、竜宮城がみつかるはずだ」 ある小島にある仙人の墓に行く。その通り南に行くと、世界の果てで竜宮城に行ける。 「よー、きはりましたなー、どーぞ、楽しんでおくれやす」 ここではいを選ぶたびに、LVが下がる。しかも下がっている事に気付きにくい。 ここで立ち去ると何故かねずみ男が仲間になり、ついでに玉手箱入手。 ねずみ男「とっておきの話だぜ。テンコが逃げる時、白玉を落としたそうだ、調べてみな」 テンコがいた城の奥を調べると、白玉を入手する。 孤島にある不気味な穴倉の中に、バッグベアードがいる。ちなみにここにオカリナがある。 ベアード「我ら妖怪は九尾をすかん。玉手箱があれば赤玉をやろう」 ベアード「おお、ねずみ男とどっちが速いかと思ったが…よく手に入れたな」 赤玉を貰った。 東北地方には、妖怪に家を取られた場所がある。 妖怪「なんやお前、わいに何の用や?」 戦うを選ぶと謝って、逃げ出す。もう一度入り直すとこの家の持ち主。 人「その節はどうも、家を取り返せました。北の地へはおいでになりますか?」 家から洞窟に入る、奥に行くと出口が見える。 一面銀世界が広がる北の果て、遠くに明かりが見える。行ってみますか? 人「妖怪に難儀しとります。お仲間を二人ほど、お貸し願えんじゃろうか?」 何度も行くと、妖怪を退治したらしい。 人「おかげで見事退治できましたですじゃ。これは本のお礼ですじゃ」 黒玉を手に入れた。 人「鬼太郎さん、四つの玉は集めましたか? セダリトデリトホノズミキラクですじゃ」 四つの玉を持って、中部地方の水ですぐ行き止まりの洞窟、あきよし洞窟へと行く。 水を調べると「ここには何も無い」と言われる。ここで四つの玉を使用すると、水が割れて道が開ける。 鬼太郎は謎の大陸へと辿り着いた。 謎の大陸、最初の門を守るボス朱雀を倒す。 さらに西に行き白虎を倒し百鬼の鍵を入手。東の蒼龍を倒すと、テンコかが捕えられているのを発見。 テンコ「わしが愚かだった、九尾は不死身だ。天女に仙人の復活を頼め」 北に玄武がいる。 玄武「ゆめこはこのわしが、預かっておる。お前に取り返せるかな?」 倒すとゆめこを救出。蓮の花を手にいれる。 ゆめこ「ありがとう、鬼太郎さん。これが天女様から預かった物です」 近畿エリアにいる女性に蓮の花を見せると、道を通してくれる。奥には天女がいた。 天女「良く来ましたね。仙人は墓場より蘇るでしょう。もう何も助けることはできませんが、もう一息です頑張るのですよ」 天のお守りを渡され、謎の大陸へとワープする。謎の大陸からなんとか、日本に戻る。 日本の南の先端に行き、南端の種を手に入れる。そして仙人の墓場へと行くと、井戸仙人が生きている。 井戸仙人「井戸仙人じゃ、南の島の南の岬、南端の種はあるか。おお、それそれ、封じの秘薬と交換しよう」 謎の大陸中央にある塔、百鬼の鍵を使用して内部へ。中は落とし穴だらけ、壁に沿って歩くと落ちることは無い。 一番奥に、妖怪チーが待っていた。 チー「とうとう来たか。わしは日本を去る、その代わり封じの秘薬をくれんか」 渡しても渡さなくても襲い掛かってくる。渡したらクリア不可能。 チー「生かして帰すわけにはいかん! ここがお前の墓場となるのだ!」 チーを倒すと真の姿である、九尾の狐へと変貌、連戦となる。 九尾の狐を倒す。その亡きがらに封じの秘薬を使用して、封印する。使わないと雷雲変化というボスになり、勝てない。 九尾狐を封印した。もう二度と悪さは出来ないだろう。 天女「よくやりました鬼太郎。九尾狐の亡骸は私が引き取りましょう」 天女「さあ、皆が待っています。早く帰って元気な顔を見せてあげなさい」 謎の大陸からイカダが引き上げ、大陸から光が飛んでいく。そして大陸は沈んでいった。 終